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トマトが好きな物書き大学生です。
目下の悩みは「一人暮らししたらトマトをどうやって補給しようか」

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2014.05
14
Category : 日記
演奏会が終わってどれくらいか経ちました。
反省会で同期の放った「なんのために演奏会やってるんだろう?」って言葉が頭の中をリフレインしています。
私が今まで積極的に考えないようにしてきた話でした。

正直部活は辛いし、最寄り駅に夜遅くに着くと「もう明日は嫌だ」と毎日思っていて。演奏会も「乗り越えなきゃならんもの」という風に思ってしまっていました。
それでもひとまず2回、演奏会をしてみて、1回目と2回目で少しずつ気持ちは変わってきています。
1回目は、なんにもできないくせに失敗しては足を引っ張るし、いない方が全体としてはるかにプラスだってうつうつと思っていました。それが事実だとも思います。
2回目、先輩が1学年分抜けて(賛助ででてくれたけど)、できるできないを言ってる暇じゃないってのがようやくわかりました。やるっきゃないんだと。そう思いながらも嫌で嫌でたまらないときも3割くらいあったけど!! なんか前向きになれた気がします。
だから、次はもっと前に、前に気持ちを向けて弾きたいです。どうだ、これが私たちだ! って、お客さんに聞かせたい。
そんな風に思いながらアンケートを読んでたら、「思い出の曲がマンドリンで聴けて、思わず涙がでました」という一枚に出会いました。私の目からもぽろっと涙が出てきて。
未熟で拙くて未完成な演奏でしたが、こんな風に思ってくれた人がいるんだ、と思うとどうしても嬉しくなってしまって。思い出補正だろうけど、それでも。
同時に、私がへっぽこでも思ったより大丈夫なんだなってわかって安心しました。もっと気を抜いていいんだなあと。
そしたら、「もっともっと」という気持ちになりました。もっといいなって思ってもらいたい。もっといいなって思いながら演奏したい。
私たちが楽しくなきゃお客さんが楽しいなんて思えないでしょう。そういう空気も全部ひっくるめて「演奏会」なんだから。

反省会で録音を聴いて思いついたのは、「演奏会はホールの中が絶対なんだ」ということです。
大したことではなくて、単に、ボリュームのつまみがないだとか、ノイズキャンセリングなんてできないとか、そういうことです。
小さい音は聞き取れなくてもそこにあるし、大きな音は耳をつんざいても絞れない。普段ウォークマン片手に生きているので、こういうことに初めて気づきました。ミスも物音も、演奏会を構成する1要素で、二度と同じものは聴けない。当たり前のことなんですけどね。
だからこそ圧倒される場所なんだろうなあと。

再現性のあるものばかりが周りにあふれていて、こういうことをつい忘れがちになってしまいます。

次はもっと頑張ろう。新しい仲間と一緒にまた一歩。
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